車内の置き去り防止に…明日を守り未来を創る
2023年4月から
安全装置の設置を義務化
保育園等の送迎バスの置き去りという痛ましい事故が近年相次いで起こっています。そんな悲しい事故を防ぐため、2023年4月より幼児等の所在確認と送迎用バス等への安全装置の装備が義務化されました。弊社では未来を担うお子様・お孫様の命を守る一旦の助力になればと考え、安全装置設置の導入の支援を行なっております。
車内置き去り防止安全装置「あすみ」は、
子どもの置き去りを防止する「降車確認式」と「自動検知式」の
2方式に対応した併用式です。
※降車時確認式だけのタイプも選択可能です
降車時確認式
エンジン停止直後に車内警報ブザーが鳴ります。
車内後方のブザー停止スイッチを押すまでブザーが鳴り続けます。「ブザー停止スイッチ」が押されなかった場合、エンジン停止から10分後に車外警報器(社外フォーン)が鳴ります。
自動検知式
自動検知式は、「ブザー停止スイッチ」を押した後、設定時間がすぎると人感センサーが作動開始します。
車内で人の動きを検出した瞬間に車外警報器(社外フォーン)が鳴ります。
※本製品の仕様およびデザインは性能向上のため、予告なく変更される場合がありますのであらかじめご了承ください。
あすみ動画紹介
※音が出ますので、ご視聴の際はご注意ください。
取付実績写真
バス設置事例
幼稚園での取付事例です。
車両例:コースター、ローザ、シビリアン等
一般車両設置事例
放課後等デイサービス、児童発達支援所等の設置事例です。
車両例:シエンタ、ボクシー、セレナ等
送迎用バスの
置き去り防止を支援する
安全装置ガイドラインの要件
運転手等が車内の確認を怠った場合、車内と車外に警報を発する機能があります。車外警報は、原動機の停止等から10分後(デフォルト)に作動します。
ー30度〜65度に対応しており問題なく動作できます。 ※この場合ダッシュボード設置は避けてください。
装置が故障・電源喪失した場合には、運転者などに対してアラーム・インジケータで故障を通知します。
(ブザー・フォーン)
最大音圧130dB程度で警報の聞き逃しを防ぎます。
ご要望がありましたら卓上式のデモ機で、
一連の流れ(降車時確認式・自動検知式)を
確認していただくことが可能です。
ご検討のお客様はお問い合わせください。
登園・降園、学びの時間といったあらゆる活動の「見える化」を図ることで、事故を未然に防ぐことが可能になります。 このような、確かな設備と活動は、保護者に対する信頼性を高める要因になります。
導入をご検討の方は、
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